令和元年11月15日は仕事帰りに東成区深江の天皇陛下御即位大嘗祭記念曳行を見に行ってきました。
19時少し前に到着しました。暫くするとお祓いが始まりました。

19時を少し過ぎてから神社を出発しました。

宮司さんが前に乗っています。

地区内を曳行します。

菅細工工房にやってきました。深江は菅笠の里です。大嘗祭で使われた菅笠も深江で作られたものだそうです。

後ろを持ち上げました。

御旅所を目指しているようです。

民家の庭に鳥居がありました。

手打ちをして出発です。

再び地区内を曳行しています。

途中、ご祝儀をいただきました。

小さな子供たちも曳いていました。


またまた鳥居の前に到着しました。

月と旭日章旗


集会所の前を通過しました。


内環状線に出てきました。

うH内環状線沿いのセブンイレブンで休憩しました。

そう、これが菅笠です。

屋根の上では日の丸を振ってました。

商店街の入り口向かい側に到着しました。

商店街の入り口のほうにダッシュし、ブレーキをかけ後ろを持ち上げました。

だんじりの後ろを持ち上げ、だんじりを回転させました。


だんじりをバックで商店街に突っ込み

道路を渡ったところで再び回転させました。


何回かだんじりを回しました。


そして、神社のほうへ帰っていきました。

22時頃神社に戻ってきました。

木の横を通り


拝殿に向かって答礼をしました。


バックで小屋のほうに戻っていきました。

小屋前で手打ちをしました。

以上、菅笠の里、深江の天皇陛下御即位大嘗祭記念曳行でした。

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コメント
深江は菅笠(すげがさ)を作っている土地なんですね。
天皇陛下が大嘗祭と伊勢神宮に参拝されている時に天皇陛下の頭の上に差し掛けられているのをテレビで見ました。
大阪にそんな古い伝統が残っていて、天皇陛下に菅笠が献上されているなんて嬉しくもあり誇らしいですね。
投稿: だんじり | 2020年2月 6日 (木) 19時24分
だんじりさんコメントありがとうございます。そうなんですよ深江は菅笠の里なんですよ。だんじり以外にもこんな伝統があるなんて素晴らしいですよね。
投稿: 祭写楽 | 2020年2月 7日 (金) 06時39分