« 2月24日 法被バースデー to 潮見さん | トップページ | 令和元年8月25日 沼町先代だんじり見学(だんじり会館) »

25日 この日何の日(天神市の日)

毎月25日は天神市の日、そういえば学生時代、京都の北野天満宮近くに住んでいた時、毎月25日は今出川御前から一条御前まで市が出てました。ということで今回の記事は昨年撮影した天神地区のだんじりをご紹介します。

【沼町】
numa1

岸和田天神宮の宮入りは毎年クジ引きなしの天一番です。
numa2

鳴り物は正調沼太鼓と呼ばれ、太鼓が自慢の沼の町
numa3

大屋根の後枡合には、庄屋の筆頭 沼村の川崎久左衛門が、欄干橋で岸和田藩主 岡部宣勝の行列に直訴した場面が彫られています。 この直訴によって年貢は下げられましたが、庄屋さんは打ち首になってしまいました。
numa4
numa5

現在も祭りが終わり、だんじりを小屋に入れる時に「おっしゃんしゃん」と呼ばれる相撲を行っています。これは庄屋さんへの感謝の行事だといわれています。 
numa6
製作:平成14年
大工:大下 孝治
彫刻:木下 賢治


【筋海町】
sujikai1

岸和田天神宮の宮入りは毎年クジ引きなしの天二番です。
sujikai2

二重破風のだんじりです 。 
sujikai3

だんじりが良く走るようにとの願いを込めて、纏は「波に兎」のデザインになっています。
sujikai4

大正8、10、11年とわずか4年のうちに3回も地車を新調しました。現在は昭和8年に新調した4代目のだんじりです。 
sujikai5
sujikai6
製作:昭和8年
大工:久納 久吉、久納 幸三郎
彫刻:西本 五葉、野村(一元)正

【下野町】
simono1

下野町と言えば曳き手が多く綱が長いのが特徴です。
simono2

昭和後期の頃は纏が駅前でも、だんじりがまだ商店街に入っていないというくらい綱が長かったです。 
simono3

毎年宵宮曳き出しの朝午前0時から「梃子祭」を行い、海岸にて一番汐を汲み、安全曳行の祈願を行います。 
simono4

今のだんじりは平成22年に新調されたもので、高さ3900mmを越える大型だんじりです。
simono5
simono6
製作:平成22年
大工:佐野 和久
彫刻:岸田 恭司

【並松町】
nanmatsu1

並松町のだんじりは今年生誕100年を迎えます。
nanmatsu2

高さは3880mmと言われていますが、見た目以上の大きさを感じさせます。屋根幅が広いのでそう感じるんだと思います。
nanmatsu3

昔は黒い法被でしたが、今では白い法被のイメージが定着しています。最近は異常に暑いので色を変えたのは正解かもしれません。
nanmatsu4

大工仕事と彫刻の両方を同一人物が行った珍しいだんじりです。

元々は武家の多かった町で、庶民の祭りに参加したのは明治35年からで、岸和田祭りに参加している町の中では比較的最近参加した町になります。
nanmatsu6
製作:大正10年
大工:櫻井 義國
彫刻:櫻井 義國

【藤井町】
fujii1

このだんじりも高さ3900mmを越える大型だんじりです。
fujii2
fujii3

彫刻は土路幕から見送りまで「信長公記」で統一されています。
fujii4
fujii5
fujii6
製作:平成4年(平成5年完成)
大工:天野 行雄
彫刻:松田 正幸、木下 賢治

【別所町】
bessyo1
平成11年に町民有志が春木南よりだんじりを購入し、平成14年に40年ぶりにだんじり曳行を復活させました。
bessyo2
bessyo3

明治41年に岸和田天神宮に合祀されるまでは、別所町内には熊野神社があった為熊野神社の御神紋である八咫烏(ヤタガラス)を纏や法被のデザインに使っています。  
bessyo4
bessyo5
bessyo6
製作:大正9年
大工:永谷 喜代松
彫刻:西本 舟山、玉井 行陽

以上、天神地区のだんじり特集でした。

下のボタンを押していただくと、ブログ村ランキングのポイントが付きますので、お手数ですが押していただけると助かります。(有効カウントは1日1回のみ)

にほんブログ村 その他生活ブログ 祭り・イベントへ

|

« 2月24日 法被バースデー to 潮見さん | トップページ | 令和元年8月25日 沼町先代だんじり見学(だんじり会館) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 2月24日 法被バースデー to 潮見さん | トップページ | 令和元年8月25日 沼町先代だんじり見学(だんじり会館) »