令和元年12月29日 和泉市大王子町小屋開き
過去に撮影した写真で作成する記事が溜まっておりますが、今回は昨日撮影した和泉市王子町のだんじりをご紹介します。昨日の朝、「どこか小屋を開けていないのかな?」と思ってTwitterを注意深く見ていると、和泉市王子町が餅つきをしており、だんじり小屋が開いていると、しかも金網なしの状態とのことだったので急遽行ってきました。
大屋根廻りです。(以下、向きはだんじりに向かって左右)
枡組は大きく張り出すように依頼して作ったそうです。
ん?両方とも口を開けてるように見えるのは私だけ?今まで見てきただんじりはどちらかが口を閉じて、「阿(開く)吽(閉じる)」になってたような気がするんですが。
梶原景時、実は頼朝を見つけていたのですが、平家衰退を感じ取っていて頼朝をわざと逃がしました。もしここで頼朝が殺されていれば・・・。歴史のターニングポイントの1つです。
小屋の横はスペースが狭いので腰回り全体が撮れなかったので各パーツを掲載します。
後ろにまわってみます。(以下、向きは後ろからだんじりに向かって左右)
ちなみに「錦の御旗」とは、赤地の錦に、日月を金銀で刺繍 (ししゅう) したり、描いたりした旗 。岸和田市本町の旗がそれをイメージして作られたものです。
小屋の中でも撮影させていただき、ありがとうございました。
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