令和元年10月12日 八木だんじり祭(前編)
令和元年10月12日、台風が接近し、祭りが中止になった地区がたくさんある中で八木だんじり祭の曳き出しが始まりました。
朝5時過ぎ、雨風を嫌ってか、小屋のシャッターは半分降りたままでした。
献灯台の提灯は台風対策でたたんでいました。(風で壊れたわけではありません)
青年団が久米田寺内にある神社から戻ってきて、出発の準備を整えています。
私は先に久米田交差点へと向かいました。雨ということで警備のメンバは合羽を着用していました。
雨が強かったこともあり、私は一眼レフを温存し、水中でも撮影できるコンデジで撮影しました。このコンデジを使うことで雨でカメラが壊れる心配はしなくていいのですが、歩留まり率が悪く、なかなか思い通りの写真が撮れませんでした。
6時に久米田交差点でのやりまわしが始まりました。最初のやりまわしは大町からですが、先に記したように歩留まり率がわるかったので、各町比較的綺麗に撮れた写真をピックアップして掲載させていただきます。
宮入り前、西大路町に11台のだんじりが集まります。13号線を大阪方面に進みます。
西大路町の北本工務店の辺りを先頭に11台のだんじりが並びました。これから夜疑神社の宮入りへと向かいます。
後編に続く
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