令和元年7月21日 稲田だんじり祭り(曳行編)
令和元年7月21日は朝から稲田へ行きました。稲田地区での祭りの撮影は2回目で朝から撮影するのはこの日が初めてでした。8時30分に稲田八幡宮に着くと既に4台のだんじりが境内に並んでいました。
乃木希典氏の彫り物です。
日露戦争で活躍し、明治天皇の後を追って殉死したことで有名な人物です。明治時代をテーマにした彫り物は他に聞いたことも見たこともありません。私が知る限りでは一番近代の出来事を題材にした彫り物です。
旭日章旗が一番似合う彫り物かもしれません。
稲田旭のだんじりが最初に出発しました。
自転車で脇道を抜け隊列の前へ出ました。
この後、4台は別れて曳行しました。なにせ祭りでは2回目、曳行コース表も持っていない行きあたりばったりで撮影しましたので、だんじりを探すのになかなか苦労しました。
自転車で移動しまくって、かすかに聴こえる、お囃子を頼りに
この後、自転車で稲田北と稲田中を探しましたが見つけられず
再び、自転車でだんじりを探しまわると、今度は稲田北を発見しました。
稲田中を探しましたが、どの辺りを曳いているかわからず、稲田南のだんじりに遭遇しました。
ここまで見て私は次の撮影場所へ移動しました。祭人・祭華編へ続く
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