いよいよ平野郷夏祭りの曳行編のラスト、曳出し編です。泉州で曳出しと言えば、宵宮早朝のスタートのことを指しますが、平野郷でいう曳出しとは宮入後に神社から出発することを指します。

馬場町がまず出発し

続いて泥堂町が出発しました。

だんじりの前後、屋根の上に泥姫が乗っていました。



毎年恒例の歩道橋の上からの撮影、今年は天候が悪かったので非常に撮りにくかったです。

屋根の上の2人の泥姫は今年で引退だそうです。

最短ルートで小屋へ戻り

すぐに小屋に入れました。

だんじりを小屋に入れた後も前で盛り上がり

最後は引退する2人の泥姫が前に乗りました。

終わった後も2人を中心に記念撮影が始まりました。



市町の曳き出しについていくと市町のほうへ入っていきました。

赤いカメラマンは見た!

流町と

市町が出会いました。

お互いの前をベタベタにあわせ

両町の若頭がスピーチしました。

市町の若頭は若頭引退だそうです。

花束が渡されました。

ちょっと下がって引きで2台を撮ってみました。



今度は流町の委員長が前に乗りました。

汗か涙か。手で顔を拭いています。

市町の曳行を

感慨深げな表情で見守る市町の若頭

この後、25号線に戻ると、野堂東組がやってきました。

野堂東組についていきました。

やたら元気と噂の東娘たち

小屋前で少し遊び

無事に小屋に納められました。

委員長のご挨拶があり

若頭の手打ちで締めました。

祭人・祭華編へ続く
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