令和元年6月1日 彫物ひねもす博覧会
6月1日は会社のゴルフコンペがあったのですが、幹事の特権を活かし大急ぎでプレー後の会食を終了させ、「彫物ひねもす博覧会」へ行ってきました。
19時45分に浪切ホールに到着。終了まで残り45分しかありませんでした。
終了間際に着いたので、人も少なくて展示されてる順番に撮れるだろうと思っていたら、多くの人がいて、撮れるとこから、大急ぎで撮りました。ブログでは彫師別にまとめて掲載したいと思います。
【開 正藤】
【開 生珉 】
鯉<壁掛>個人
この曲線、膨らみが何とも言えませんね。「いい仕事してますねぇ!」
二宮金次郎<置物>個人
この小ささで本までリアルに彫ってるのは凄いですね。
【木下舜次郎】
天岩戸開き 八百万神々 神楽を奏す<狭間>梶内だんじり株式会社
賤ヶ岳の合戦 佐久間盛政 秀吉本陣に乱入<狭間>梶内だんじり株式会社
左:安宅の関 源義経主従 奥州落ち<松良・左方>土生瀧町
右:大江山 鬼退治 源頼光と四天王<松良・右方>土生瀧町
【松田正幸】
安宅の関 武蔵坊弁慶 源義経を打擲<狭間>梶内だんじり株式会社
【木下賢治】
【河合賢申】
私は彫り物マニアではないので細かいことはわかりませんが、目の保養になりました。お金があれば家に彫り物が欲しいくらいです。単体の置物は持ってる人も数人いますから、どうせ買うなら、土呂幕とか枡合とか見送りくらいの固まりで欲しいです。でも我が家の財務大臣が承認してくれないでしょうから買えそうにありません。
関係者の皆様、たくさんの素晴らしい彫り物を集めていただき、見学させていただきありがとうございました。
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