平成31年4月7日 住之江區新調だんじり入魂式・お披露目曳行(搬入~宮入編)
平成31年4月7日は、神戸市東灘区住之江區の皆さまが、待ちに待った四台目新調地車が町にやってきました。
ブルーシートが外されました。
土呂幕後面:奥州高館合戦 衣川より白竜昇天
土呂台後面には「仲區」の文字がありました。これは昔の地割りの名前だそうです。
まだ大屋根はついていませんが
車板男正面:天の岩戸
素晴らしい彫り物の数々、彫り物は木彫刻 賢申堂で制作されました。
だんじりの搬入時、写真右端に写ってるのが、賢申堂の河合さんです。
超豪華です。ひと目みて高そうと感じましたが、実際かなり高いです。
昼提灯が付きました。昼提灯は処女塚伝説だそうです。たしか東明に処女塚がありますね。
8時前、出発準備が整い、板谷工務店から住之江區へ新調だんじりの引き渡しが行われました。
だんじりは大きくなりましたが、綱で曳いてる感じではよく転がってました。
最初の方向転換です。そんなに苦にすることなく曲がったように見えました。
坂道を綱を曳いて登っていきます。
足回りを担当した村上鉄工の社長も曳いていました。
襟が赤、黄、緑と3色ありますが
赤色は若仲会、黄色は町の協議会、緑色は世話人会だそうです。
神事~帰町編へ続く
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