平成31年4月7日 住之江區新調だんじり入魂式・お披露目曳行(午後曳行編)
前編に引き続き「平成31年4月7日 住之江區新調だんじり入魂式・お披露目曳行(午後曳行編)」です。
会館前をそのまま少し進み、交差点で向きを180度変えました。
公園の横を通りましたが、ここには桜がなく、だんじりと桜は撮れませんでした。
元々、ぎりぎり通れるように測って作っていますが、実際に通るか確認しています。
高架をくぐったら、ここで向きを右折して、少し線路沿いを曳行しました。
この時、板谷棟梁が横におられたので「だんじりと同じ大きさの棒を用意して、事前に測ってれば通れるかわかりますよね。」と言ったら、「もちろん、うちは測ってますよ」と回答がきました。そら、そうですよね。
予定では高架下を通過して1つ目で向きを変える予定でしたが、高架下を通過できるか確認できたら、バックで戻りました。
2号線まで戻り、2号線を曳行しながら本住吉神社へと向かいます。
この日は屋根の上の人は少なかったですが、宮入ではかなりたくさんの人が乗ります。
だんじりが大型化され重くなった上に、屋根が大きくなったことでより多くの人が乗れるようになったので、回すのはかなり大変そうです。
以外にも細かな切り返しはそれほどしなくても、すんなりと小屋へ入っていきました。
ゆっくりと下げていきました。設計上では前後は1センチくらいの余裕しかありません。
無事に小屋に収まりました。
住之江區の皆さま、立派な新調だんじりの誕生おめでとうございます。これから令和の時代の祭りをこのだんじりで楽しんでください。
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