平成30年10月28日 大宮神社宮入り
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今回は10月28日に行われました、西郡のだんじり祭りの様子をお伝えします。この日も朝から各地を撮影でまわり、この日最後の訪問地でした。久しぶりに来たので道に迷ってしまいかなり遠くのコインパーキングに車を停めてしまい自転車で20分くらい走り回ってようやく神社前に到着しました。
あんまり西郡はきたことはないのですが、知り合いも何人か参加しています。
こうして皆さんよって来てくれるのはカメラマン冥利につきます。
皆さまお疲れ様でした。公開まで大変おまたせしてすいませんでした。また来年も都合がつけばうかがわせていただきますので、よろしくお願いします。
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平成30年10月21日、夜はオークワ前でパレードを撮影しました。毎年、上のほうで撮った後は一須賀デイリーでのパレードを撮影するのですが、今年はオークワで退場まで撮ったため一須賀デイリーパレードには間に合わずでした。
後ろに知り合いが居たので多めに撮影してると「前もお願いします」のリクエストがあったので前にまわって青年団も撮影しました。
この頃になるとギャラリーも少なくなるので撮りやすくなります。
最後は中島みゆきの「 ヘッドライトテールライト」の曳き唄で小屋へ帰っていきます。
小屋にだんじりが納められました。
平成30年の秋祭りが無事に終了しました。みなさんお疲れさまでした。
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平成30年10月21日、大伴小学校近くの駐車場で撮影した後、西板持の宮入りまでに撮影した曳行編です。
自転車でひたすら坂を上っていくと寺田交差点あたりで南別井を発見
後ろに水分が連なっていました。
南別井の前には水分の団長、水分の前には南別井の団長が乗っていました。
西板持に向かうために、自転車で別井坂を下り、南大伴の交差点を右折して山中田のほうへ向かうと、山中田のサンプラ近くで山中田と南大伴が停まっていました。
南大伴も動きだしました。
そろそろ11時を過ぎたので西板持が出発するので、後ろ髪を引かれる思いでしたが、西板持へ移動しました。
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昨年に引き続き1月20日と言えば、「宇治川の先陣争い」の日なのでこの1年間に撮影した「宇治川の先陣争い」の彫り物をご紹介させていただきます。
宇治川の先陣争いとは?(以下『ウィキペディア』より引用)
『平家物語』によれば、この戦いで梶原景季は佐々木高綱と有名な宇治川の先陣争いをして武名をあげている。鎌倉を出発するときに景季は頼朝に名馬・生食(いけづき)を賜るように願ったが、頼朝はこれを許さず代わりに磨墨(するすみ)を与えた。ところが、頼朝は後で生食を佐々木高綱に与えてしまった。軍中で高綱が生食に乗っていることを知った景季は恥辱と考え、高綱を殺して自害しようと決意する。高綱が機転を利かせて、これは賜ったのではなく盗んだのだと言うと景季は「自分も盗めばよかった」と笑った。
義経軍と義仲軍は宇治川で対陣し、高綱は生食、景季は磨墨に乗って一番乗りの功名を立てんと川に乗り入れようとした。高綱が「馬の腹帯が緩んでいる。絞め給え」と助言し、景季は落馬しては一大事と馬の腹帯を締め直していると、その隙に高綱が川に進み入ってしまった。謀られたと知った景季も急いで川に乗り入れ、川中で激しく先陣を争い、結局、高綱が一歩早く対岸に上陸して一番乗りを果たした。
範頼・義経はこの宇治川の戦いで勝利し、義仲を討ち取った。
その「宇治川の先陣争い」の名場面が彫られているだんじりがあります。
他にも生野神社地車講のだんじりや北蛇草のだんじりの土呂幕。和気町の見送りに彫られています。(昨年これらは撮影していないので写真は割愛させていただきます。)
彫り物を勉強したら、ちょっと日本史が勉強できますね。
私事ですが、明日から1か月間東京出張となりました。どこまでブログが更新できるかわかりませんが、今までと変わらないペースで更新できるよう頑張ってみます。
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昨年の12月12日、初めて神戸ルミナリエに行ってきました。人が多いというイメージがあるので行ったことがなかったのですが、一度は行ってみたいと思い、仕事も休みだったので行ってきました。
この灯りが見えた時、「あー、テレビでよく見る光景」と思いました。
噴水のところにも綺麗な灯りが、それらが水に反射してとても綺麗でした。
公園すぐ横の市役所の展望室に行くと、上から写真が撮れました。
「神戸ルミナリエ」は阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典として毎年12月にが開催されています。
24年前のあの日、この場所には多くの被災者やボランティアの人がここに集ったそうです。あれから24年、多くの建物は再建され、街並みは戻ったように見えます。でもどうしても戻らないものも多々あるかと感じています。生きたくても生きれなかった人のためにも、命を大切にしないといけないと思います。犠牲者6435名 のご冥福をお祈りいたします。
復興ソングです。
「しあわせを運べるように」
https://youtu.be/oIfMOPz8s98
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1月13日は体調があまりよくなかったので、「だん活」は自重したのですが、14日は復活しましたので午後からは堺市深井北町に行ってきました。だんじりを出して新成人を祝うそうです。
以前、ファミリティーフェスティバルで撮影したことがありますが、だんじりを軽く撮影しました。
正面姿見
大工棟梁:植山良雄
彫刻師:筒井和男、森西鶴、森双鶴
昭和62年新調
まずは大屋根廻りから(向きはだんじりに向かって左右)
次は小屋根廻りです。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
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少し前の話になりますが今年も1月10日に野田恵美須神社 宝の市大祭(十日えびす)に行ってきました。えびすは「恵比寿」と書くことが多いのですが、野田は「恵美須」と書きます。実は私も数年前に間違いを指摘され、それ以来、記憶に残っています。
仕事帰りに腹ごしらえをしてから行きました。
そして、ちんちん焼き
ベビーカステラなんですが、この辺りでは「ちんちん焼き」というそうです。今年は連年より少し寒さはましだったと思います。数名のマニアが野田恵美須のだんじりを見に来てました。関係者の皆様お疲れ様でした。
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前編に引き続き、「平成30年10月14日 泣いた!笑った!つかなこ引退(後編)」をお送りします。
だんじりが小屋に納められると、「つかなこ」現役最後の龍踊り
西今里の仲間や詰めかけたギャラリーの視線を一心に集め踊る「つかさ」ちゃん
引き続き
天王田の祭人・祭華さんからも花束贈呈。カッパのような後頭部で誰かわかりますかね?
正解は「肉スタグラマ」です。
二人の影に隠れてしまいましたが、この日、総責任者を勇退の祭人
3人の胴上げが始まりました。
西今里を支えてきた祭華の引退。涙あり、笑いありで大いに盛り上がりました。お疲れ様でした。今年からは裏方として西今里の祭りを支えるそうです。これからも頑張ってください。
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平成30年10月14日の最後は東成区今里へ行ってきました。秋は南河内の祭りメインでと決めているのでが、「つかさちゃん」+「かなこちゃん」=「つかなこ」の引退があるということで行ってきました。
20時40分頃に到着しました。既に「つかなこ」の引退を見届けるために多くの祭人・祭華が集まっていました。
「妊婦と撮る」の次は「祭写楽に抱き着く」をはやらせようかな?
21時頃にだんじりが動きだしました。
幕の後ろから鳴り物が徐々に迫ってきて
だんじり前で盛り上がっている「つかなこ」
この後、セレモニーがありました。
姫頭を引退しても、綱は曳くそうなので今後も法被姿は見れそうです。
後編へ続く
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平成30年10月14日は朝から和歌山県橋本市、午後からは富田林でだんじりを撮影した後は、東大阪市の岸田堂のたちばなの里に行き、近隣の10台のだんじりが集りを撮影しました。
この2台を撮影した後、たちばなの里に向かうと
次々に集まってきました。
この後、祭人・祭華さんの撮影と10台のだんじりを大急ぎで撮りました。
なんとか出発までに10台撮れました。
しばらくして、だんじりが出発しました。
10台のだんじりを出発を見届けました。
続きましてその時に祭人・祭華編を公開させていただきます。
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平成30年1月7日は岸和田市春木地区の戎町鏡開きに行ってきました。といっても鏡餅を撮ってないので鏡開きがあったのかは知らないですが・・・。
まずは姿見から
製作:昭和63年新調
大工:大下 孝治師
彫物師:木下 賢治師
大下 孝治師が初めて手掛けた岸和田型の新調だんじりだそうです。戎町や磯之上町のだんじりを見て、池尻町も大下工務店で新調することを決めたと聞いたことがあります。
【腰廻り】
(正面)
縁葛:富士の巻狩り 頼朝本陣報償の場
大連子:川中島信玄と謙信龍虎相討つ
小連子:楠公子別れ桜井の駅
土呂幕:宇治川先陣 佐々木高綱
(右面)
縁葛:狩場風景 勢子の活躍
大連子:秀吉本陣佐久間の乱入
小連子:村上義光錦御旗奪還
土呂幕:義経八艘跳び
【小屋根廻り】二重見送りです。
(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
ありがたいことに正月そうそう金網なしでだんじりが見れました。関係者の皆様ありがとうございました。
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その1に引き続き、「平成30年10月14日 橋本市のだんじり祭り 曳行編その2」です。
パレード終了後は宮入です。
この後、相賀八幡神社へ向かいました。
宮入2番目は橋本。船だんじりです。
太子町の東條や後屋も船だんじりですが、それらと比較すると前後の幅が短く、船部分が担い棒の上に乗るタイプのようです。
8番目は古佐田
平成29年は雨に降られましたが、平成30年は天気でよかったです。
2年続けて橋本のだんじり祭りを見に行きましたが、平成31年からは、また地元の祭りと日程が重なるので数年は見に行くことができません。とりあえず先代だんじりが小原田の人に大切に曳いてもらってるのを見ることができてよかったです。関係者の皆様お疲れ様でした。
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新しい年が始まりましたが、まだ昨年の記事が大量に残っているので、順次公開させていただきます。今回は昨年10月14日に行われました和歌山県橋本市のだんじり祭りの様子をお伝えします。
撮影スタートはお決まりの小原田。池尻町の先代だんじりです。
ホームセンターのほうへ進み、すぐ向きをかえて戻ってきました。
この後、御幸辻駅の方に進みました。私はお腹が痛くなったので一旦コンビニへ
3台によるパレードが行われました。この頃には池尻町の先輩も到着しました。
1周してだんじりが戻ってきました。
3台が戻ってきたらセレモニー
記念撮影が終わったら解散となりました。
その2へ続く
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その2に続き、その3です。
お渡り筋に行く可能性もありましたが、ここは市場筋を北上しました。
国道25号線まで来ました。
泉州でいうとやりまわしみたいなもんでしょうかね。大きな角ではおきまりのようです。
「酒処 ほっこり綺まま(微妙に漢字が違うかもしれませんが文字がでないので許してください)」前でお神酒をいただいたようです。「ほっこり酒場 ハマちゃん」「ほっこりキッチン 彩(いろどり)」とあわせて、ほっこりグループのようです。
氏子総代の家でご祝儀をいただきました。右手には昔ながらの屋敷がありました。
宿に到着しました。でも休憩なしでそのまま曳行を継続しました。
小屋前、最後のほうでは、前組頭が前に立ち、指揮をふるってました。
だんじり小屋の左右の幅が狭いので何回か切り返して角度を調整していました。
最後に組頭のご挨拶
この顔の表情から、木股に坊主頭、絶対に寒かったと思います。
関係者のみなさまお疲れ様でした。
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その1に引き続き、その2です。杭全神社出発から三十歩神社注連縄奉納までの様子をご覧ください。
商店街の次の交差点で左折しました。三十歩神社までは直線です。
野堂東の役員さんからご祝儀がでました。家の前でだんじりが停まりました。
三十歩神社の入口までもう少しのところまで来ました。
再び、だんじりをバックさせ、同じ動きを繰り返しました。
ここでしばし休憩に入りました。
泥堂町のかたから、おにぎりとお茶をいただきました。ありがとうございました。
その3へ続く
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平成31年1月3日、杭全神社注連縄上げが行われました。今年の当番町は泥堂町でした。私の今年のだん活始まりの日となりました。
8時30分頃に小屋前に着くと既に小屋は開いていて、関係者も集まっていました。
25号線を渡り所定の位置にだんじりを停め、記念撮影をしました。
だんじりの前後には注連縄が付けられていました。
組頭、坊主頭に木股姿で寒そうです。せんど前組頭にいじられてました。
「せっかくなんで、写楽さん最前線でどうぞ!」前組頭のお言葉に甘えまして、組頭さんのすぐ近くで撮らせていただきました。いつもありがとうございます。
組頭目線の画像をどうぞ!
そしてバックして今後は鳥居をくぐるようです。
その2へ続く
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