平成30年 だんじり歌留多(か行)
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平成26年、今から4年前に大手町が修理した時に金網なしで撮影していますので、その時の写真を公開させていただきます。
まずは姿見から(向きは正面からだんじりに向かって左右)
↓縁葛正面:富士の巻狩 頼朝本陣
↓大連子正面:朝比奈三郎の剛力
↓小連子正面:両国橋引揚 服部彦七の温情
↓土呂幕正面:秀吉本陣佐久間の乱入
↓縁葛右面:仁田四郎 猪退治
↓大連子右面:敦盛呼び戻す熊谷次郎直実
↓小連子右面:清水一学奮戦の場
↓土呂幕右面:福島正則 拝郷五左衛門討取
↓縁葛左面:富士の巻狩
↓大連子左面:巴御前の勇戦
↓小連子左面:赤穂浪士 吉良邸討入
↓土呂幕左面:加藤清正の勇戦
小屋根廻りです。
見送り:難波戦記
彫り物の撮影は光のかげんがあるので色目を合わせるのが難しいですね。最後になりましたが撮影にご協力いただいた関係者のみな様ありがとうございました。
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平成30年3月25日は山田區6年生・新1年生歓送迎会で山田區のだんじりが曳行されました。同じ東灘区の西區の試験曳を見てから行ったので昼過ぎに到着しました。
休憩中にカレーをいただきました。ありがとうございました。
学校の横、車が停まっているので標識や木の下ぎりぎりを通りました。
途中で休憩し、駒を変えて再出発
ぎりぎりですが、それほどスピードも落とさずに一気に進みました。
卒業の6年生の皆様、入学の1年生の皆様おめでとうございます。山田區の皆様、住吉の祭礼関係者の皆様お疲れ様でした。また祭りには行く予定ですのでよろしくお願いします。
祭人・祭華編へ続く
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平成30年3月25日は朝から堺市津久野の大東で撮影した後、大急ぎで神戸市東灘区へ移動し、西區の試験曳きを見てきました。試験曳きの最後にぎりぎり間に合いました。
鳥居をくぐってから、飛ばせ戻せをしました。
バックでゆっくりと下げます
この動作を繰り返します。神戸のだんじりの見どころの1つです。
だんじりを落とさないように回します。
ここでちょっと休憩
休憩中に彫り物を撮影しました。
いつものように大屋根廻りから(向きは正面からだんじりに向かって左右)
腰廻りです。
後ろにまわってみます。小屋根廻りです。
休憩が終わり、再びだんじりを回しました。
奈良のだんじりマニアさんも朝から密着撮影していました。
この方の年間のだんじり撮影台数は私より多いです。
今回は駒を変えたから試験曳きをしたようです。春になって温かくなってきました。そろそろ神戸の祭りの季節がやってきました。今年の祭りも楽しみです。
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平成30年3月25日は大東のだんじりが金網なしで見れるということで朝から行ってきました。当日は餅つきも行われていました。
土台には左馬の絵がありました。左馬とは「馬」の字を左右逆に書いた文字。縁起物の文字とされる。 〔「うま」を逆に読んだ「まう(舞う)」が古来めでたい席で催されるからとも,「馬」の字の下の部分を財布の巾着に見立ててお金がたまるからとも言われる〕 (三省堂 大辞林より引用)
ではいつものように大屋根廻りから(向きはだんじりに向かって左右)
二重枡合になっていてその部分は「神功皇后 応神天皇平産す」になっています。
↓縁葛 正面:富士の巻き狩り
↓大連子 正面:宇治川の先陣争い
↓小連子 正面:後醍醐天皇隠岐より帰る
↓土呂幕 正面:川中島の戦い 信玄、謙信一騎打ち
信玄と謙信の位置がよく見る配置と逆になっています。流木町、大園(流木先代)と同じ配置です。
↓縁葛 右面:富士の巻き狩り
↓大連子 右面:源義経 八艘跳び
↓小連子 右面:楠木親子 桜井の別れ
↓土呂幕 右面:巴御前
↓縁葛 左面:富士の巻き狩り
↓大連子 左面:熊谷直実 敦盛を呼び戻す
↓小連子 左面:楠木正行 如意輪堂
↓土呂幕 左面:湊川 楠木正成の勇戦
後ろにまわってみます。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
金網なしでだんじりを撮影させていただき、ありがとうございました。餅つきということでお餅もいただき、ありがとうございました。
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やっと溜まっていたネタも公開しきったので、長らく寝かせていた写真を公開させていただきます。今から約2年前の平成28年4月10日に仲之町新調二十五周年記念誌撮影が行われ撮影に協力してきました。
まずは姿見から(向きはだんじりに向かって左右)
大屋根廻りです。
腰廻りです。
「仲之町 町名持ち縁起」
平成二十五年、記念すべき伊勢神宮の式年遷宮の年に大修理された仲之町地車。主屋根正面懸魚には伊勢市の「夫婦岩」が彫刻され、その裏面に位置する車板には、今回の大修理により、「お伊勢参り」を彫らせていただいた。そういった流れで、町名持ちも伊勢にまつわるものという事で「伊勢大神楽」八舞八曲中の「跳びの舞」の一場面を彫らせていただいた。
(中略)
今回彫らせていただいた「跳びの舞」の一場面は「跳びの舞」の最後に、獅子の後方からヒョットコ等の奇怪な面をかぶった「益人」(ますびと)が突然出現する場面である。
(後略)
賢申堂 河合申仁(仲之町新調二十五周年記念誌より抜粋)
↓縁葛正面:頼朝公報償の場
↓大連子正面:義経八艘跳び
↓小連子正面:両国橋引揚
↓土呂幕正面:川中島
↓縁葛右面:富士の巻狩り
↓大連子右面:敦盛呼び戻す熊谷次郎直実
↓小連子右面:吉良邸討ち入り
↓土呂幕右面:石橋山の合戦
↓縁葛左面:仁田四朗忠常の大猪退治
↓大連子左面:巴御前の勇姿
↓小連子左面:清水一学奮戦
↓土呂幕左面:堀川館の夜討ち
後ろにまわってみます。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
見送り:難波戦記
↓最後に記念撮影
記念誌撮影にお誘いいただきありがとうございました。そして記念誌ありがとうございました。
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最近、寒さが戻ってきましたが、もう3月の下旬、大相撲の春場所が開催されています。ということで今回は、人間最古の相撲と言われている「野見宿禰と当麻蹴速の戦い」の彫り物を特集させていただきます。相手を蹴り殺すぐらい激しいものだったようです。
思っていたより「野見宿禰と当麻蹴速」の彫り物の写真はありませんでした。
以下、おまけです。相撲関連の彫り物を少し
そして相撲関連で真っ先に思い浮かぶのが中之濱町の番号持ち、大関 照國
そろそろ溜まっていたネタの公開が終わりそうです。もうちょっとしたら、毎年恒例の歌留多シリーズができそうです。
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平成30年2月4日は板原町のだんじり小屋開きに行ってきました。板原町とは祭りの日が一緒なので祭りは見に行ったことはないのですが、毎年イベントか小屋開きでおじゃまさせていただいております。ということで何回も撮影おり必死に撮影するというより、ゆる~く撮影してきました。
まずは大屋根廻りから(向きはだんじりに向かって左右)
↓小屋虹梁:神々の誕生
↑枡合正面:神話伝説 天の岩戸開き(天照大神など)
後ろに廻ってみます。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
小屋根まわりです。
何回か撮影してますが、こちらの面はいつも陽ざしが強くてなかなか綺麗に撮れません。
関係者の皆様、撮影させていただきありがとうございました。
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平成30年3月18日、古市北町のお披露目曳行を見た後は、道明寺の小屋開きを見てきました。
そしていつものように大屋根廻りから(向きは正面からだんじりに向かって左右)
後ろにまわってみます(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
幟台:牡丹に親子獅子
旗を差す部分に「道」「明」「寺」と一文字ずつ書かれてました
この日は道明寺の小屋前に変態が集合していましたが、その中でもボスキャラクラス
水虫でも大丈夫!
ということで「嗅香姫(かぐやひめ)」を襲名しました。
当日は無理を言って小屋を開けていただいた上に、たこ焼き2パック、お茶、お土産をいただきありがとうございました。
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今日は午後から東灘区小路區の試験曳きを見てきました。午前中は仕事に行っていたので出発ギリギリに到着しました。
阪急の高架下を通るようです。今回の改修で少し高くなったようです。
ぎりぎりです。ここを通れるかを試すための試験曳きのようです。
ちょっと元気よく張り過ぎたようです。進行方向右側に寄ってしまいました。
神戸の祭りはゴールデンウィーク期間中に開催されます。いよいよ祭りが近づいてきましたね。待ち遠しいですね。関係者の皆様、本日はお疲れ様でした。また祭りでお会いしましょう。
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上田の皆様たいへんお待たせしました。今回は平成30年2月18日に行われました、河内長野市三日市地区上田のだんじり見学会の様子を書かせていただきます。
まずは大屋根廻りから(向きはだんじりに向かって左右
後ろにまわってみます。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
そろそろ、だんじりを小屋にしまいます。
ビクともしません。「こんなん動きません!動かしたら1万払います。」と言ってしまいました。
次々にメンバが交代して動かしてしまいました。
なんでドヤ顔やねん。
タイトル;ラーメン屋のオヤジは何故腕組みをするのか
土井さんと言えば奇跡の1枚
人物にピントがドンピシャであい、周りの風景がええ具合にぼけました。
最後は集合写真で
楽しいひとときを過ごせました。上田のみなさん、ありがとうございました。
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平成30年3月11日は事前に連絡をいただいていた小松里町の小屋開きへ行ってきました。
平成四年完全完成
大工: 植山良雄(植山工務店)
彫師: 岸田恭司(木彫岸田)
高さ:3870mm
いつものように大屋根廻りから(向きは正面からだんじりに向かって左右)
後ろにまわってみます。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
小屋根廻りです。
車板には鶴
「梅に鶯、松に鶴」、日本古来からの組合せ。小「松」里の「鶴」ですかね。
枡合は二重見送りになっています。
↓時間が来たので小屋に片付けました。
お茶をいただきました。ありがとうございました。またタイミングが合えばうかがわせていただきますのでよろしくお願いします。
昼になったので帰りに下池田の得心にたこ焼きを買いに行ったら、池尻町の後輩たちと偶然出会いました。
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平成30年3月11日は西板持の抜魂式と搬出を見てきました。
神事は神社で先に行っていたようですが、それに続き小屋でも少し行われました。
滞りなく抜魂式が終了しました。
今度は縦シャクリ
秋には綺麗になって帰ってくるようです。
関係者の皆様、お疲れさまでした。
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3.11を忘れないために昨年と同じ内容ですがこの記事を掲載しております。
ヤフーは3月11日に「Yahoo!検索」で「3.11」を検索すると、ユーザーに代わって1人につき10円を被災地の財団に寄付する取り組みを行っていますのでご協力お願いします。
震災関係の唄のリストを2つ載せています。リンク先は動画です。携帯でパケ放題でない方はパケット料に注意してください。
東日本大震災復興支援ソング 花は咲く
https://www.youtube.com/watch?v=eDiQckt0c8w
復興のシンボル曲『しあわせ運べるように』~神戸から東日本、日本各地、世界へ~https://www.youtube.com/watch?v=nQufiNohlLM
だんじりシンガーのIKECHANが珍しく祭り以外の歌を唄っています。娘の夢見ちゃんとの親子共演です。望郷ソングです。3.11を忘れないように貼りました。
http://www.youtube.com/watch?v=cRIi04N87tU&feature=youtu.be&a
撮影:タカさん、編集:Mr.Jimasanさん
youtubeへの唄のアップについては許可をいただいております。
こちらはfacebookで知りました。
↓東日本大震災 天国の母へ涙のトランペット
http://www.youtube.com/watch?v=KmBXnP7AuYw
ちなみにうちの娘は大学で都市工学を学んでおり、もし南海トラフが発生して都市が致命的な打撃を受けた時にどのように復興させていくのかを学んでいます。今年大学を卒業し大学院へ進学します。
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平成30年2月4日は辻小路のだんじり小屋開きに行ってきました。私が着いた時には小屋がまだ開いていませんでしたが、着いてすぐ小屋が開きました。
いつものように大屋根廻りから(向きはだんじりに向かって)
後ろにまわってみます。
小屋根廻りです(向きは後ろからだんじりに向かって)
↓枡合 正面:平維重 戸隠の晴嵐
↑小屋虹梁 正面:曽我兄弟 由比ヶ浜
鳴り物があるということで3/8誕生日のマニアさんが現れていました。
関係者の皆様お疲れ様でした。小屋内での撮影許可ありがとうございました。
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少し前の話になりますが、2月18日は河内長野で喜多、小塩、上田の3台のだんじりの見学会がありました。久々の見学会でした。まず最初に大修理した喜多のだんじりをご紹介したいと思います。
まずは姿見から
大屋根廻りからから見ていきます。(向きはだんじりに向かって左右)
後ろにまわってみます。(向きは後ろからだんじりに向かって左右)
だんじり修理
地車製作:大下工務店
木彫:辰美工芸、木下彫刻工芸
パンフレットとタオルをいただきました。ありがとうございました。
修理入魂式・お披露目曳行は見にこれなかったのですが、見学会を開催していただくことでじっくり見ることができました。関係者の皆様、ありがとうございました。
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前編に引き続き、平成30年3月4日 野里西之町だんじり大修復入魂式(後編)です。
いよいよ終盤です。
それの繰り返し
そして神社の境内へ戻ってきました。
彫り物や幕の写真は後日公開します。
最後になりましたが関係者の皆様、お疲れ様でした。大修復おめでとうございます。
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平成30年3月4日は尼崎市築地の丸嶋のだんじりの入魂式とお披露目曳行を見に行ってきました。8時30分過ぎに現地入りしました。
入魂式まで30分近くあったので、ゆったりと撮影できました。
↓神社の木鼻が左右とも、口を日開いた「阿(あ)」。珍しいですね。
式典終了から出発まで少し時間がありました。この間は関係者はしゅくえん歓談でした。ありがたいことに私もオードブルをいただきました。ありがとうございました。
↓だんじり小屋団地とでもいうのでしょうか
6台のだんじり小屋が並んでいます。
この前で休憩かと思ったら、そのまま進んでいきました。
だんじり団地のすぐ近くなのでもう1回撮りに行きました。
私はここまで見て、次の野里西へと向かいました。関係者の皆様おめでとうございます。そして色々とありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
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1日遅れてしまいましたが、3月1日は屋島の戦いの日ということで、屋島の戦いの日に関連する彫り物をご紹介します。
【那須与一 扇の的】
夕刻になり休戦状態となると、平氏軍から美女の乗った小舟が現れ、竿の先の扇の的を射よと挑発。外せば源氏の名折れになると、義経は手だれの武士を探し、畠山重忠に命じるが、重忠は辞退し代りに下野国の武士・那須十郎を推薦する。十郎も傷が癒えずと辞退し、弟の那須与一を推薦した。与一はやむなくこれを引き受ける。 与一は海に馬を乗り入れると、弓を構え、「南無八幡大菩薩」と神仏の加護を唱え、もしも射損じれば、腹をかき切って自害せんと覚悟し、鏑矢を放った。矢は見事に扇の柄を射抜き、矢は海に落ち、扇は空を舞い上がった。しばらく春風に一もみ二もみされ、そしてさっと海に落ちた。『平家物語』の名場面、「扇の的」である。(ウィキペディアより引用)
【義経 弓流し】
激しい合戦の最中に義経が海に落とした弓を敵の攻撃の中で拾い上げて帰り「こんな弱い弓を敵に拾われて、これが源氏の大将の弓かと嘲られては末代までの恥辱だ」と語った『平家物語』の「弓流し」のエピソードはこの際のことである。(ウィキペディアより引用)
【義経梶原逆櫓争い】
(屋島の戦いに向け)渡邊津を出航するにあたり義経は戦奉行の梶原景時と軍議を持ち、景時は船の進退を自由にするために逆櫓を付けようと提案した。しかし、義経は「そのようなものを付ければ兵は退きたがり、不利になる」と反対する。景時は「進むのみを知って、退くことを知らぬは猪武者である」と言い放ち、義経は「初めから逃げ支度をして勝てるものか、わたしは猪武者で結構である」と言い返した。逆櫓論争である。景時は深く遺恨を持ち、後の頼朝への讒言となり、義経の没落につながったとされる。(ウィキペディアより引用)
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