平成29年1月22日 額原町餅つき with だんじり
平成29年1月22日、3年ぶりに額原町の餅つきに行ってきました。
まずは大屋根廻りから(向きは正面からだんじりに向かって左右)
↓枡合正面:白河上皇碁打
↑この件についてはまた後ほど触れさせていただきます。
↓餅つき風景です。
ついた餅は集まった人々に振る舞われていました。私も3ついただきました。ありがとうございました。
さて大屋根枡合正面の「白河上皇碁打」ですが、これは額原町内にある浄行寺で行われたそうです。(以下、過去に撮影した写真です。)
【碁石山の山号について】
白河上皇(人皇七二代)紀伊の国熊野へ行幸(1090年)の際、小栗街道上の浄行寺塚(もと草舞台という古書に明記)に立ち寄られ此の丘上にある円塚の見晴らしの良い所を選んで酒をすゝめたり、碁を囲まれたと云うので浄行寺の山号を碁石山と伝えている。又この円塚の上に碁盤石及び腰掛石と名付けし石は現存している。(和泉郷土史研究会員 上林位志雄氏記載史料より抜粋)
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