平成28年8月21日 自然田東やぐら新調入魂式(前編)
今回はだんじり見聞録の番外編で平成28年8月21日に行われた阪南市「自然田東やぐら新調入魂式(前編)」の様子をお伝えします。「自然田」と書いて「じねんだ」と読みます。
8時の出発に少し余裕を持って行ったのですが道に迷ってしまい。到着した時はすでに出発していました。
↓笛も歩きながらします。
走ったら鳴り物は大変ですね。走りながらお囃子をしないと行けません。特に太鼓は脚力が求められそうです。
↓今回、いろいおお世話になった、やぐらオタクさん
帽子に法被、消防団見たいですね。
波太神社へ宮入を行います。階段を駆け上がるのが見せ場です。やぐらに向かって境内正面少し左の場所を確保しました。
出発までの時間を利用して、彫り物の撮影も行いました。
まずは大屋根廻りです。向きはやぐらに向かって左右
だんじりでは四本柱の間は彫り物がありませんが、やぐらはその部分も彫り物があります。南河内で見られる五枚板のだんじりと同じような感じです。
続いて小屋根廻りです。
大工:植山工務店
彫刻:木彫岸田
後編に続く
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