平成26年5月25日 わしらが御影の東明じゃ！(昼～夕方編)

今回は前回に引き続き、東明のだんじり曳行編です。昼～夕方までの様子をご覧ください。

１３時、午後の曳行が始まります。

下から、ドアップで

４３号線を少し通ります。

ご祝儀をいただきました。前を持ちあげます。

この日の午後からは子供だんじりの曳行もありました。前後の枠に男性が入り、方向転換時やご祝儀をもらった時に前を持ちあげる。そして綱をつけて曳かない東明の曳行スタイルでは子供がだんじりに接する機会が少ないです。ということで今年も子供だんじりが曳行されました。

次世代の後継者作りです。

サポートした大人の方々、おつかれさまでした。

石屋川公園で休憩です。

一方、大人が曳行するだんじりのほうも公園に向かっています。

女性のピンクの提灯がかわいいですね。

ベテランも後ろについて押しています。

こちらも石屋川公園に到着。

２台なかよく休憩していました。

この時間を利用して、一旦、東明を離れ、綱敷天満神社の宮入りを見てきました。上石屋と浜石屋のだんじりが宮入りしました。その様子はまた後日掲載したいと思います。

ちょうど甲南漬のところで東明のだんじりを発見しました。


しばらく休憩しました。

甲南漬を出発をしました。

「とばせっ！とばせー」

向きを変えました。

ご祝儀いただきました。

甲南漬で子供たちは解散したようで大人たちだけで、子供だんじりは帰っていきました。

いっぽう、大人のだんじりのほうは宮入り前にもうちょと町内まわりです。

坂道では押すのに力が必要です。

「しゃんと、せえぇ！」

阪神電車の高架沿い付近を曳行しました。

さぁ、向きを変えます

見事に向きがかわりました。

暫く坂道を下りました。今度は左折です。

肩を入れ方向転換に備えます。

狭い道へと入っていきました。

だんじりが道幅いっぱいでした。

今度は山側に向きを変えます。

前でだんじりの方向の微調整を指示しています。

横に立ってる人と比較すると、だんじりがかなり大きいのがわかります。

ちょっと遠目から

石屋川沿いまでやってきました。

ご祝儀をもらいました。

屋根の上では楽しそうに踊っていました。

ここで休憩して、いよいよクライマックスの宮入りへ。宮入り以降の様子はまた後ほど掲載したいと思います。しばらくお待ちください。つづく。

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