平成25年11月3日は「だんじり祭 in 大阪城2013」を見た後、夜は「池之原のお別れ曳行」を見てきました。その様子を「曳行編」と「祭人/祭華編」の2編でご紹介させていただきます。
小雨のち時々強めの雨の中、なごりを惜しむように町内をゆっくりと曳行されました。
19時少し前、小屋前にだんじりは停まっていました。

19時に夜間のお別れ曳行がスタートしました。

小屋前の坂道をゆっくりと下ってきます。ピカチュウ発見!

景気づけにオモチャのラッパを吹いていました。

あいにくの雨、だんじりはカバーで覆われていました。


町内の道は狭く、ゆっくりと歩いています。


写真真ん中の青年、雰囲気が私の同級生の若いころに似てます。

道が広くなると少し走りました。

大きな道路に出たらUターンして持ってきました。

休憩です。芸のため裸になる青年も

再び出発しました。

来た道を戻ります。

ゆっくりとゆっくりと

そして小屋前の坂下の道に差し掛かったところで、垂れ幕が披露されました。

ここで暴れました。先ほどまでの「静」から一気に「動」へ

「昇魂 八拾七年間ありがとう」と感謝の文字が

みんなで盛り上がっています。

雨にも負けず

だんじりを回します

大いに盛り上がりました。

前と後ろが別方向に曳くので、なかなか前に進みません。

小屋まで戻ると曳行が終わってしまいます。でも時間なので戻るしかありません。

いよいよ小屋前に据えられます。

だんじりを停めてからも、だんじりの前で盛り上がっています。



関係者のみなさまお疲れ様でした。続いて祭人/祭華編です。
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