平成25年11月24日 岡田西組やぐら昇魂式

平成25年11月24日は岡田西組のやぐらの昇魂式が行われました。今回は祭写楽のだんじり見聞録番外編として「やぐらの昇魂式」をご覧ください。

当日、道に迷ってしまい。すでに岡田西組は出発していました。

線路近くでようやく発見しました。

やぐらの鳴り物はこのように歩きながら、走りながら行います。

全力で走る時、鳴り物は大変そうですね。

やぐらマニア界の重鎮を発見

やぐらの前に乗って気持ちよさそうに唄っています。

南河内の曳き唄とは違い、マイクなしのアカペラです。

だんじりのようですが二輪です。しかも駒が大きい

前をこのように持ちあげたりします。

二輪なので浮かせてまわす分、四輪より回しやすそうに見えました。

前の枠の上に乗って唄ったりもしていました。

狭い道ではゆっくりと曲がります。

こんな感じで上に乗ってます。

撮影に大忙しの、やぐら界のマニア様

二刀流。ビデオを撮りながら写真も撮ってるようです。

村中をゆっくりと練り歩きました。

小さな子供が鳴り物をしていました。

いっちょ前にさまになってます。

他地区の子供たちも笛を吹いていました。

里外神社には中組、陸宮本、北組のやぐら出され、西組のやぐらを出迎えます。

里外神社の前まで到着しました。

他地区の法被を着た人も一緒に練り歩いています。

神社の境内に据えられました。

宮司さんによる御祓いが行われました。

９７年間に渡り、曳行されたやぐらだそうです。本当にお疲れ様でした。関係者のみなさまもお疲れ様でした。

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