平成25年9月29日 道之町地車新調入魂式

平成25年9月29日、この日も朝から大忙し、「道之町地車新調入魂式」「ザ・まつり in Izumisano」「高石市試験曳き」「河内長野市三日市地区試験曳き」と４ヵ所に行ってきました。今日は忠岡町の「道之町地車新調入魂式」について書かせていただきます。

５時３０分直前、多くの人が新しくなった小屋の扉が開くのを待ちかまえていました。

５時３０分、小屋の扉が開き始めました。

新調だんじりの姿が現れました。

引き渡し式、吉為の棟梁のご挨拶

先日、会話させていただいた時に「この日が楽しみやぁ」とおっしゃってました。

引き渡し式の後、忠岡神社に向けて出発しました。

新調入魂式では、製作関係者がだんじりに乗ることが多いです。

ここで停まると思いきや、通り過ぎました。

こちら側に停まりました。普段の宮入もこっちなのかな？

お披露目曳行に出発しました。

新調だんじりでのやりまわし

村中の細い道を行きます。

後ろから。法被の背中には「道」の文字

小屋前で後旗をつけかえるようです。

裏側も立派です。

ふきちりから

３方緑色の旗につけかえました。

再び出発しました。

忠岡町の他の地区もだんじりを出して迎えます。

仲之町でじゅんじゅん発見。「いえぃ！」

纏三面は

「道」

「之」

「町」

仲之町もお出迎え

ファミマの駐車場で休憩。撮影タイムでした。

人が多いので人が入らない姿見の撮影は無理でした。

今回のお気に入り写真です。

番号持ちには「入魂」の文字が書かれていました。

休憩の後、再び曳行が始まりました。

ここまで見て私は、車を駐車場に置いたまま、泉佐野市へ移動しました。

引き揚げる時に、忠岡町の「ただお課長」発見。

「忠岡町道之町」。「町」、「町」と２文字同じ意味の文字が入ってます。「太子町○町」「東灘区○區」なども同様ですね。どういういわれなのでしょうか？

当日配布された団扇です。残念ながらゲットできませんでした。

当日配布された彫物図柄表です。

高さ3780mmだそうです。

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