平野郷祭華写真コンテストに参加いただきました祭華のみなさま、投票にご協力いただきましたみなさまありがとうございました。コンテストの結果につきましては、祭映企画様のほうにお伝えするとともにデータを提供し、現在DVDの制作工程へと突入しております。製品が完成しましたらまたお伝えしたいと思っております。
今年のコンテスト1位
No.22

No.3

某サイトにて私のブログを問題視する内容が書かれていましたのでそれに対して私のブログ及び掲載写真に関する考えを述べたいと思います。
昨年に祭華編のDVDを作ろうという話が持ち上がったこともあり、昨年の夏から女性に声をかけて写真を撮らせていただいております。撮らせていただいた写真の一部はブログにて公開させていただきました。当時からトラブルになってはいけないと思い、特に少人数をアップで写真撮影する時には、「ブログに載せたり、ビデオに使ったりしてもいいですか?」と確認させていただいております。今までの経験から述べますと、まず写真を撮る段階で拒否されるケースは非常に稀でした。ほとんどのかたは撮影許可、ブログへの掲載許可、ビデオでの使用許可をいただきました。なかには許可というよりも「積極的に使ってください。」といった声も何回も聞かれました。また撮影後には被写体となった女性のブログで紹介していただいたりもしております。おおむね好印象を持っていただけていると思っています。
平野郷ではありませんが以下の写真の中に写っている女性のブログで紹介されています。



今年の夏祭りが始まる前に、今年もたくさんの女性の写真を撮らせていただけるなら、その中で人気の写真を選んだほうが、DVDとして人気がでるのではないかと考えました。ビデオ制作会社としてはビデオの人気が高まり販売数が伸びる。写真を撮った私は自分の撮った写真が採用され話題になりうれしい。撮影された女性はビデオに出れてうれしい。と3者がそれぞれメリットがあると考えました。
↓昨年の製品です。平野郷のDVD以外にも祭映企画の大坂夏之陣にも写真は使われています。

しかし、このような企画が祭華の人々に受け入れられるのか不安でした。というのも、人気投票といった形で自分の写真が順位付けされることに抵抗があるのではないか?そもそも企画そのものが成り立たないのではないかという不安がありました。事前に数名の知り合いの女性に確認したところ、いけそうな感触がありましたので企画を発表させていただきました。
そして平野郷の夏祭りが始まりました。撮影時に声をかけ、いつものように許可を取るとともに、写真を掲載し、コンテストにも使いたい旨も説明させていただきました。また名刺を渡し、ブログのURLを伝えるとともに投票もお願いしました。名刺には私のメールアドレスも記載しておりますのでアップで被写体となった人には、本人の意思で私に連絡をとれるようにしてあります。
コンテスト開催のもうひとつの不安は、こういったことを開催することに対する批判があるのではないかなと思っていました。不安的中。やはりありました(おそらく特定の少人数と推測されますが)。コンテストに参加した女性からは、一切クレームなどはないのですが、第三者が批判をしています。
よって以下に写真掲載及びブログ記載に関する私の意見を書かせていただきます。間違っている点などがあれば指摘していただけると、適切に対処していきたいと考えています。他のサイトで誹謗・中傷するのではなく、この場で前向きに意見交換できればと思っています。
こういった写真。あきらかに個人を表現しているものについては、ご本人に対し、撮影許可及び利用目的をお伝えしております。名刺を渡しておりメアドを記載してありますので連絡をとれるようにしてあります。多くのカメラマンが祭りを撮影していますがここまでしている人はいないのではないかと思っています。

また法被の名前の部分に気づいたので、掲載前に本人たちに確認し、相談した結果、名前が見えないように加工しました。
下の写真のような、祭りの風景を写した写真は全員の撮影許可を撮るのは祭りの最中に時間的に不可能です。責任者クラスの人に声をかけている場合もありますが、大部分は撮影許可を確認していないのが実情です。たしかに顔をぼかすなどしたほうが無難なのかもしれませんが、それでは祭りの雰囲気が伝わりません(誰も伝えてくれと言ってませんが)。そもそも撮影禁止とも言われておりませんし、祭りという性格上多くの人がデジカメや携帯で撮影しており、祭りを参加している人にとって撮影されることは許容範囲と考えております。もし撮影し掲載した写真に不都合があるのであれば、当事者又は当事者の関係者から直接連絡をいただければ対応はさせていただきます。そのためにメールフォームも用意しました。それを第三者が匿名で不確かな情報を流すからややこしくなるのだと思います。

「そもそも公の場に写真を公開するのが問題だよ」との意見もあったようですが、私は上記のように考えているので今後も今までのスタイルを変えずに行きたいと思っています。
だんじり関係のブログにいいなと思うブログは色々あるかと思います。しかしみんなが同じ内容であれば、おもしろくないかと思います。多くの人が日々訪問していただき、写真についても同じ人が何回もでていただけていることから、読者にも被写体となった人からもある程度私のブログは受け入れられているものと考えています。どうしてもこのスタイルが受け入れられない人は訪問しなければすむことだと思います。問題があればご指摘ください、改めないといけないと思ったら、その点については改めていきたいと思います。ご指導よろしくお願いします。コメントは反対意見については載せていないという疑いをかけられぬようにリアルタイムに反映するように設定を変更してありますのでご注意ください。
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