7月13日は昼前から14日の宮出まで平野で撮影をしてきました。写真の枚数は多く、携帯ではみずらいかもしれませんがご容赦願います。
最初に11頃から野堂東組と西脇組が動きだしました。

その2台があわせた後、東は商店街を通っていきました。

その頃、馬場町はいつもの場所で休憩をしていました。

流町も寺のところで休憩していました。

泥堂町は出発前でした。昨日の更新もさっそく見てくれていたようです。ありがとうございました。

野堂町南組も動きだしました。

商店街を多くのだんじりが通りだしたので、涼みながら撮影をさせていただきました。泥堂のだんじりが目の前を通ったときに背中を撮りました。

商店街の出口、脊戸口町です。

市町です。暑い中ゆっくりと曳行されていました。

綱なしで、だんじりを押して動かす場合がありますが、昼にはこのように長い綱をつけて曳いているシーンもよく見られました。

野堂町南組は大下工務店、木下彫刻工藝のペアでの製作。池尻町と同じで私の好きな組合せです。

野堂北組の飾目です。上だんじりでは獅が噛んでいる彫物が多いのですが、平野郷のだんじりは異なる形態のものがよく見受けられます。

大屋根の上では、EXILEのパフォーマンス?

宮入りに向かう泥堂町

同じく宮入りに向かう馬場町

18年後の再会どころか1週間後の再会でした。この日は西脇のハッピを着ていました。前回写真を気に入っていただけていたようで良かったです。

宮入りに向かう脊戸口町

南港通りでの西脇組。「よいしょ、よいしょ、よいしょ~」だったかな?

気合いの入った髪形のお兄さん

暗くなってきました。宮入りに向かう流町

うちはの文字通りに、宮入りを大いに盛り上げていました、流華組

もうすぐ宮入り、野堂北組

見上げるように撮りました。野堂町南組

杭全神社の境内には宮入りしただんじりが並びます。提灯の灯りがとてもきれいです。

屋根の上では龍踊り。鍛えられた男の肉体にほとばしる汗。絵になりますね。でっぷりしたおなかの私の体は人前では裸をみせれません(笑)

1時を過ぎて順番に宮から出てきます。入った順と逆順で出ると勝手に思い込んでいましたが、入った順に出てきました。

「あけろう!あけろう!みちあけろ!でいどう様のおとおりじゃい!」。泥姫のかわいい声にのって、泥堂様がお帰りになられました。

その後も順番に宮から出て行き、各町へと帰っていきました。


2時を超えての曳行。パワーには圧倒されます。14日も平野では引き続き祭りですが、だんじりは13日で今年の曳行は終わりました。お疲れ様でした。平野郷祭華写真コンテストは19日から実施予定ですのでしばらくお待ちください。ご協力いただいたみなさまお疲れ様でした。
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